株式会社カカクコムはどんな会社?
有価証券報告書・政府統計・業界平均から、この企業の特徴・強み・注意点をまとめました。
1分でわかる要約
企業レポート
有価証券報告書をもとに作成した事業分析株式会社カカクコムは、価格.comや食べログなどを展開する東証プライム上場企業です。FY2020からFY2025で売上は510.8億円から784.4億円へ堅調に成長し、自己資本比率66.1%と財務基盤も安定。ユーザーファーストで新たな価値創造に挑戦しています。
事業概要
株式会社カカクコムは、『価格.com』で商品・サービスの比較検討を支援し、『食べログ』で飲食店の情報提供、『求人ボックス』で求人情報を提供するなど、生活に密着した多様な情報プラットフォームを運営しています。ユーザーの意思決定を助けるサービスで社会に貢献しています。
セグメント分析
価格.com、食べログ、求人ボックスはそれぞれ確立されたサービスであり、安定的な収益基盤を形成しています。特に成長を志向するなら、新規事業創出を担うインキュベーション事業や、成長著しい求人ボックス事業は、新たな挑戦やキャリアアップの機会が多いでしょう。各事業の成長フェーズを見極めることが重要です。
ユーザー視点で社会に価値を提供したい人、多角的な事業展開の中で挑戦し成長したい人、安定した財務基盤を持つ企業でキャリアを築きたい人に向いています。
営業利益や具体的な人的資本情報が公開されていないため、収益性や働き方の詳細については、面接等で確認することをお勧めします。
データ更新: 2026-03-16 時点
総合評価
年収・残業・勤続年数・営業利益率・成長率・ROE・自己資本比率の7軸を業界内偏差値で重み付け評価。 業界平均との相対値であり、絶対的な優劣ではありません。
よくある質問
有価証券報告書データに基づく回答です
Qカカクコムの平均年収はいくらですか?
株式会社カカクコムの平均年収は720万円です(有価証券報告書 2025期)。
サービス業の業界平均605万円と比較すると115万円高い水準です
なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。
Qカカクコムの生涯年収はいくらですか?
株式会社カカクコムの推定生涯年収は約2.7億円です。
22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。有価証券報告書の平均年収×38年間(22歳〜60歳)で算出しています(退職金は含みません)。
サービス業の業界平均の推定生涯年収約2.3億円と比較すると高い水準です。
※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。
Qカカクコムの残業時間はどのくらいですか?
株式会社カカクコムの平均残業時間は月23.2時間です(有価証券報告書 2025期)。
サービス業の業界平均16.7時間と比較すると多いです。
ただし、裁量労働制やみなし残業制度を導入している企業では、有報の数値と実際の労働時間が異なる場合があります。
Qカカクコムの有給休暇取得率は?
株式会社カカクコムの有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。
企業分析.jpでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。
Qカカクコムはブラック企業ですか?激務ですか?
株式会社カカクコムの労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均残業時間は月23.2時間(サービス業平均16.7時間)、平均勤続年数は6.3年(サービス業平均7.9年)です。
「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。
データは業界平均と同程度の水準です。
ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。
Qカカクコムの評判・総合評価は?
企業分析.jpでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。
株式会社カカクコムの主要指標:
- 残業:月23.2時間
- 勤続年数:6.3年
ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。
→ ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認
Qカカクコムは長く働ける会社ですか?
株式会社カカクコムの平均勤続年数は6.3年(サービス業平均7.9年)です。
業界平均を下回っていますが、設立年が新しい企業、中途採用を積極的に行っている企業、業界全体の人材流動性が高い場合にも短くなる傾向があります。
直近の売上成長率は前年比+17.2%です。
→ 売上成長率ランキングで成長企業を確認
Qカカクコムの業績・将来性はどうですか?
株式会社カカクコムの直近の売上高は784億円(前年比+17.2%)です。
売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。
→ 売上成長率ランキングを確認