企業分析.jp
プライム(内国株式)卸売業7504

株式会社高速

総合スコア
52/100
年収
603万46
勤続
10.6年44
営業益率
3.9%52
2026年3月期 有報データ更新 2026年7月9日

株式会社高速は卸売業に属するのプライム(内国株式)上場企業です。従業員数1,147人、平均年収603万円(卸売業平均を103万円低い水準)です。食品や工業製品に使われる様々な包装資材(菓子箱、茶袋、ポリ袋、段ボール、物流コンテナーなど)の製造・販売を手掛ける企業です。グループ会社と連携し、企画から製造、販売まで一貫して提供しています。

業界ポジション

色付き数値 = 卸売業平均との差
603万円46
業界平均(推定)
10.6年44
平均年齢39.0歳
3.9%52
+7.1%53
8.8%52
67.3%73
総合スコア
52/ 100
この企業卸売業平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

東証プライム上場の大手卸売企業で、堅実な増収増益を継続しています。自己資本比率64.9%と安定した財務基盤を持ち、平均年収は5,746,785円と業界平均を20.4%上回る待遇面も魅力です。

事業概要

食品や工業製品に使われる様々な包装資材(菓子箱、茶袋、ポリ袋、段ボール、物流コンテナーなど)の製造・販売を手掛ける企業です。グループ会社と連携し、企画から製造、販売まで一貫して提供しています。

こんな人に向いている

安定した大手企業で、業界平均以上の待遇を求める方。BtoBビジネスで社会を支える包装資材に興味がある方に向いています。

知っておきたい注意点

有給取得率や具体的な人的資本情報(研修、キャリアパス等)の開示がないため、入社前に確認することをお勧めします。

データ更新: 2026-03-16 時点

代表的な商品・サービス

🍽️

食品軽包装資材

食品包装
⚙️

工業包装資材

工業資材
⚙️

印刷紙器

印刷物
⚙️

シール・ラベル

印刷物
🚚

段ボール

包装資材

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より
中期経営計画(第2フェーズ)2021年発表 → 2025年目標

2021~2025年度の第2フェーズでは、既存事業の確実な成長により売上高1,000億円、経常利益40億円を目標とし、さらに+αの取り組みで売上・利益の積み上げを図る。増配継続による株主還元も重視し、ESG経営や人材育成、DX推進など多角的施策で持続的成長を目指す計画である。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

成長投資
新規顧客の開拓・深耕活動の徹底
コスト改善
本部・営業支援部門の強化
技術開発
DX等による業務改善・事務改善活動の推進
その他
人材育成・働き方改革の推進
成長投資
高速グループシナジー効果の発揮

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

当社は包装資材卸売業を中核とし、原材料価格変動や自然災害、大規模M&Aのリスクに直面している。特に原油価格変動は売上総利益に直接影響し、自然災害時の事業継続体制や情報システムの二重化復元体制を整備している点が特徴的である。加えて、人材流出や食品安全リスクも重要視し、多様な顧客基盤によりリスク分散を図っている。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2025年3月期

リスクへの対応状況有報「対処すべき課題」「事業の状況」より

原材料価格変動
顧客に状況説明し代替品提案で利益低下防止を継続実施(対処すべき課題)
自然災害
BCP策定と基幹システム二重化で事業継続体制を強化(対処すべき課題)
M&A
包装資材製造販売業に限定し独立性保ちシナジー追求(対処すべき課題)
不良債権
信用情報収集と早期回収徹底で影響限定化を図る(対処すべき課題)
人材流出
ホットライン設置や面談で職場環境改善と意欲醸成(対処すべき課題)

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は7年間で+44%成長。利益率3.9%で安定推移。
1,242億
+7.1%
49億
+7.4%
3.9%
38億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数は7年間で+23%増加。人員増と同時に一人当たり売上高も向上しており、質と量の両面で成長しています。平均年収は+34%上昇。
1,147人
-
603万
10,828万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
📊一人当たり利益は31%向上し、生産性が大きく改善。給与が一人当たり利益を上回っており、人材確保を優先する姿勢です。
328万円
前年比
+6.1%
183.8%
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)給与還元率(右軸)100%ライン
還元率は「平均年収÷一人当たり純利益×100」で算出。100%未満は利益が給与を上回る状態。赤字年度は算出対象外です。
設備投資・研究開発費の推移
📊投資総額は444%増加しており、積極的な成長投資を実行中。
49億円
-
3.9%
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)
株価・市場パフォーマンス(月次)
📊株価は5年間で+159.6%の上昇。日経平均を大きく上回り、市場の期待が高い銘柄です。
3,395円
+159.6%
+21pt
対日経パフォーマンス(100=日経平均と同等)
株価(月次終値)出来高対日経パフォーマンス

株主・株式構成

2026-03 期末時点

構成指数

TOPIX日銀ETF買入対象

日本銀行はETFを通じてこの銘柄を間接保有しています

年収分析

e-Stat賃金構造統計 + 有報データに基づく推定
年齢別 推定年収の内訳
推定値です。卸売業・小売業の業界統計を企業の年収比率(×1.476)でスケーリングしています。
※ 内訳は業界平均の比率(基本給・残業代・賞与)から推定
基本給×12残業代×12賞与
※ 内訳データがないため業界平均の比率から推定しています
基本給(月額推定)業界比率
50万円
残業代(月額推定)業界比率
2万円
賞与(年間推定)業界比率
112万円
賞与比率
15%
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
603万円
8年変動
+33.7%
変動額
+152万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
603万円
卸売業平均
39.0
卸売業平均
10.6
卸売業平均
労働環境
非公開
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
2%
全上場平均 9.4%
25%
76%
60%
女性÷男性 (100%=同一)
63%
+32.3pt
全上場平均 30.2%
--
非公開
認定制度
くるみん・えるぼし等の認定情報は確認されていません
出典:女性活躍推進企業データベース(厚生労働省)

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

Q高速の平均年収はいくらですか?

株式会社高速の平均年収は603万円です(有価証券報告書 2026期)。

卸売業の業界平均706万円と比較すると103万円低い水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

Q高速の生涯年収はいくらですか?

株式会社高速の推定生涯年収は約2.4億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。e-Stat賃金構造基本統計調査に基づく年齢別推定年収を、22歳入社・60歳定年の38年間で積み上げて算出しています(退職金は含みません)。

卸売業の業界平均の推定生涯年収約2.7億円と比較すると低い水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

Q高速の有給休暇取得率は?

株式会社高速の有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析.jpでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

Q高速はブラック企業ですか?激務ですか?

株式会社高速の労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均勤続年数は10.6年(卸売業平均13.3年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

データは業界平均と同程度の水準です。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

Q高速の評判・総合評価は?

企業分析.jpでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

株式会社高速の主要指標:

  • 勤続年数:10.6年
  • 営業利益率:3.9%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

Q高速は長く働ける会社ですか?

株式会社高速の平均勤続年数は10.6年(卸売業平均13.3年)です。

業界平均を下回っていますが、設立年が新しい企業、中途採用を積極的に行っている企業、業界全体の人材流動性が高い場合にも短くなる傾向があります。

直近の売上成長率は前年比+7.1%です。

営業利益率は3.9%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

Q高速の業績・将来性はどうですか?

株式会社高速の直近の売上高は1,242億円(前年比+7.1%)です。

営業利益率は3.9%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

Q高速は女性が働きやすい企業ですか?

株式会社高速の女性活躍に関するデータは以下の通りです。

  • 女性管理職比率:2.0%
  • 男性育児休業取得率:62.5%
  • 男女の賃金差異:59.1%

女性活躍ランキングで業界内の位置づけを確認

企業基本情報

英語社名
KOHSOKU CORPORATION
証券コード
7504
業種
卸売業
市場区分
プライム(内国株式)
本店所在地
仙台市宮城野区扇町七丁目4番20号
資本金
17.2億円
決算期
3月
会計基準
日本基準
従業員数
1,147名(連結)
他の企業と比較する

株式会社高速と気になる企業を並べて比較できます

比較ページへ