企業分析.jp
プライム(内国株式)機械6240

ヤマシンフィルタ株式会社

総合スコア
54/100
年収
732万56
勤続
8.7年36
営業益率
12.4%51
2026年3月期 有報データ更新 2026年7月8日

ヤマシンフィルタ株式会社は機械に属するのプライム(内国株式)上場企業です。従業員数757人、平均年収732万円(機械平均より17万円高い水準)です。建設機械、産業機械、自動車向けの高機能フィルタを開発・製造・販売。独自のコア技術を活かし、国内外で高いシェアを誇る。環境規制強化やインフラ投資拡大を追い風に、グローバル展開を加速。

業界ポジション

色付き数値 = 機械平均との差
732万円56
業界平均(推定)
8.7年36
平均年齢40.5歳
12.4%51
+4.2%54
7.5%52
81.3%81
総合スコア
54/ 100
この企業機械平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

産業用フィルタのリーディングカンパニー。高い技術力と安定した収益基盤で、着実な成長を続ける。

事業概要

建設機械、産業機械、自動車向けの高機能フィルタを開発・製造・販売。独自のコア技術を活かし、国内外で高いシェアを誇る。環境規制強化やインフラ投資拡大を追い風に、グローバル展開を加速。

こんな人に向いている

専門性を活かしたい技術者、安定した環境でキャリアを築きたい方、グローバルな舞台で活躍したい意欲のある方。

知っておきたい注意点

近年、売上は横ばい傾向だが、利益率は改善傾向。今後の成長戦略と新規事業への投資動向を注視したい。

データ更新: 2026-06-21 時点

代表的な商品・サービス

🏗️

建機用油圧フィルタ

Constraction Segment 87%
🏗️

産業用油圧フィルタ

Constraction Segment 87%
🧪

プロセス用フィルタ

Constraction Segment 87%
⚙️

エアフィルタ

Air 13%

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より
Fly to the next stage!2024年発表 → 2028年目標

2025~2028年の中期経営計画では、建機用フィルタ事業のシェア拡大、高付加価値製品導入、ナノファイバー技術活用による新規事業展開、資本コスト意識経営、ESG推進を柱に持続的成長と企業価値向上を目指す。財務・非財務の定量目標を設定し透明性を高めている。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

成長投資
建機用フィルタ事業のシェア拡大と高付加価値製品導入
技術開発
ナノファイバー技術による先端素材の積極展開
リスク対策
ESG経営推進とTCFD対応による環境配慮強化
その他
資本コスト意識した経営強化とMAVY指標活用
海外展開
海外市場開拓と北米市場シェア拡大

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

ヤマシンフィルタは建設機械用フィルタ事業に依存し、景気停滞や技術革新による需要減少リスクが高い。新興国市場では模倣品・廉価品の台頭が競争圧力となり、為替変動や原材料価格高騰、物流コスト増加も業績に影響を及ぼす可能性がある。OEM製品中心のため生産計画の変動もリスク要因。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2025年3月期

リスクへの対応状況有報「対処すべき課題」「事業の状況」より

建機依存
多様なアプローチでシェア拡大と高付加価値製品導入を推進(対処すべき課題)
廉価品
純正部品の安定供給と品質維持に注力し競争力強化(対処すべき課題)
為替変動
販売価格改定等で為替影響を最小化する施策を実施(対処すべき課題)
資材高騰
原価低減と販売価格見直しでコスト増加に対応(対処すべき課題)
生産計画
建設機械メーカーと情報連携し適正在庫維持に努める(対処すべき課題)

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は7年間で+51%成長。利益率12.4%を安定維持しており、高い収益力があります。
209億
+4.2%
26億
-1.4%
12.4%
17億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数は7年間で+22%増加。人員増と同時に一人当たり売上高も向上しており、質と量の両面で成長しています。平均年収は+14%上昇。
757人
-
732万
2,766万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
📊一人当たり利益は安定推移。給与が一人当たり利益を上回っており、人材確保を優先する姿勢です。
227万円
前年比
-0.9%
322.6%
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)給与還元率(右軸)100%ライン
還元率は「平均年収÷一人当たり純利益×100」で算出。100%未満は利益が給与を上回る状態。赤字年度は算出対象外です。
設備投資・研究開発費の推移
📊投資額は44%縮小しており、投資を抑制しています。設備投資が中心で、生産能力やインフラの拡充に注力しています。
9億円
5億円
6.9%
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)
株価・市場パフォーマンス(月次)
📊株価は5年間で-24.2%の下落。日経平均を大きく上回り、市場の期待が高い銘柄です。
499円
-24.2%
+47pt
対日経パフォーマンス(100=日経平均と同等)
株価(月次終値)出来高対日経パフォーマンス

株主・株式構成

2026-03 期末時点株主数 21,315

構成指数

TOPIX日銀ETF買入対象

日本銀行はETFを通じてこの銘柄を間接保有しています

流通株式比率(東証プライム基準 35%以上)

35.5%✓ 基準クリア
35% (基準)

上位10株主合計 64.5%自己株式 0.4%

外国人持株比率

4.0%
20% (放送法)
33.3% (1/3ルール)

外国法人 3.9% /外国個人 0.03%

株主カテゴリ別構成

金融機関 15.4%
金融商品取引業者 3.1%
外国人 4.0%
法人 40.3%
個人・その他 37.3%

主要株主(上位10名)

1株式会社あさまホールディングス
34.55%
2株式会社日本カストディ銀行(信託口)
7.39%
3日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
7.16%
4山崎 裕明
3.29%
5山崎 敬明
3.06%
6株式会社みなとホールディングス
2.58%
7山崎 敦彦
2.31%
8野村證券株式会社
1.51%
9株式会社けやきホールディングス
1.29%
10株式会社しらかばホールディングス
1.29%
流通株式
35.5%

年収分析

e-Stat賃金構造統計 + 有報データに基づく推定
年齢別 推定年収の内訳
推定値です。製造業の業界統計を企業の年収比率(×1.795)でスケーリングしています。
※ 内訳は業界平均の比率(基本給・残業代・賞与)から推定
基本給×12残業代×12賞与
※ 内訳データがないため業界平均の比率から推定しています
基本給(月額推定)業界比率
62万円
残業代(月額推定)業界比率
3万円
賞与(年間推定)業界比率
140万円
賞与比率
15%
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
732万円
8年変動
+14.2%
変動額
+91万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
732万円
機械平均
40.5
機械平均
8.7
機械平均
労働環境
非公開
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
10%
全上場平均 9.4%
33%
--
非公開
76%
女性÷男性 (100%=同一)
100%
+69.8pt
全上場平均 30.2%
--
非公開
認定制度
くるみん・えるぼし等の認定情報は確認されていません
出典:女性活躍推進企業データベース(厚生労働省)

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

Qヤマシンフィルタの平均年収はいくらですか?

ヤマシンフィルタ株式会社の平均年収は732万円です(有価証券報告書 2026期)。

機械の業界平均715万円と比較すると同程度の水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

Qヤマシンフィルタの生涯年収はいくらですか?

ヤマシンフィルタ株式会社の推定生涯年収は約3.0億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。e-Stat賃金構造基本統計調査に基づく年齢別推定年収を、22歳入社・60歳定年の38年間で積み上げて算出しています(退職金は含みません)。

機械の業界平均の推定生涯年収約2.7億円と比較すると高い水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

Qヤマシンフィルタの有給休暇取得率は?

ヤマシンフィルタ株式会社の有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析.jpでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

Qヤマシンフィルタはブラック企業ですか?激務ですか?

ヤマシンフィルタ株式会社の労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均勤続年数は8.7年(機械平均15.5年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

データは業界平均と同程度の水準です。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

Qヤマシンフィルタの評判・総合評価は?

企業分析.jpでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

ヤマシンフィルタ株式会社の主要指標:

  • 勤続年数:8.7年
  • 営業利益率:12.4%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

Qヤマシンフィルタは長く働ける会社ですか?

ヤマシンフィルタ株式会社の平均勤続年数は8.7年(機械平均15.5年)です。

業界平均を下回っていますが、設立年が新しい企業、中途採用を積極的に行っている企業、業界全体の人材流動性が高い場合にも短くなる傾向があります。

直近の売上成長率は前年比+4.2%です。

営業利益率は12.4%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

Qヤマシンフィルタの業績・将来性はどうですか?

ヤマシンフィルタ株式会社の直近の売上高は209億円(前年比+4.2%)です。

営業利益率は12.4%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

Qヤマシンフィルタは女性が働きやすい企業ですか?

ヤマシンフィルタ株式会社の女性活躍に関するデータは以下の通りです。

  • 女性管理職比率:9.7%
  • 男性育児休業取得率:100.0%
  • 男女の賃金差異:76.4%

女性活躍ランキングで業界内の位置づけを確認

企業基本情報

英語社名
YAMASHIN-FILTER CORP.
証券コード
6240
業種
機械
市場区分
プライム(内国株式)
所在地
神奈川県
本店所在地
神奈川県横浜市中区桜木町一丁目1番地8
資本金
65.7億円
決算期
3月
会計基準
日本基準
従業員数
757名(連結)
企業サイト
yamashin-filter.co.jp
IR情報
IRページ
採用情報
採用ページ
他の企業と比較する

ヤマシンフィルタ株式会社と気になる企業を並べて比較できます

比較ページへ