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プライム(内国株式)情報・通信業9474

株式会社ゼンリン

総合スコア
66/100
年収
601万41
残業
5.8h81
勤続
18.4年100
2026年3月期 有報データ更新 2026年7月5日

株式会社ゼンリンは情報・通信業に属するのプライム(内国株式)上場企業です。従業員数3,574人、平均年収601万円(情報・通信業平均を86万円低い水準)です。ゼンリンは、皆さんが普段使うカーナビやスマホアプリ、インターネットの地図など、あらゆる場所で利用される「地図データ」を専門に作っている会社です。住宅地図の作成から、そのデータを活用した多様な位置情報サービスの開発・提供までを一貫して手掛けています。

業界ポジション

色付き数値 = 情報・通信業平均との差
601万円41
5.8h/月81
18.4年100
平均年齢47.1歳
5.5%52
-0.1%46
5.6%51
67.9%65
総合スコア
66/ 100
この企業情報・通信業平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

株式会社ゼンリンは、東証プライム上場の地図情報サービス大手。FY2025には売上643.6億円、営業利益39.2億円と増収増益を見込み、特に利益面で大きな成長が期待されます。自己資本比率67.4%と財務基盤も安定しており、長期的なキャリア形成に適した企業と言えるでしょう。

事業概要

ゼンリンは、皆さんが普段使うカーナビやスマホアプリ、インターネットの地図など、あらゆる場所で利用される「地図データ」を専門に作っている会社です。住宅地図の作成から、そのデータを活用した多様な位置情報サービスの開発・提供までを一貫して手掛けています。

セグメント分析

ゼンリンは地図データという単一のコア事業を多角的に展開しています。成長機会を求めるなら、スマートフォンやインターネット向けの地図データ開発、3D地図データ、受託・開発といったデジタル技術を活用する分野が狙い目でしょう。IT技術者やデータサイエンティストの職種で、新たな価値創造に貢献できる可能性があります。

こんな人に向いている

地図や位置情報サービスに情熱を持ち、安定した東証プライム上場企業で長期的なキャリアを築きたい人に適しています。社会インフラを支えるIT技術に貢献したい方にも。

知っておきたい注意点

平均年収は業界平均をやや下回るため、待遇面は事前に確認が必要です。また、有給取得率など働き方の詳細データがないため、ワークライフバランスについては個別に情報収集することをお勧めします。

データ更新: 2026-03-16 時点

代表的な商品・サービス

🔍

住宅地図帳

地図
🔍

ゼンリンデータコム

位置情報サービス検索
🚗

カーナビゲーション用データ

カーナビ
🔍

3D地図データ

地図
🔍

ゼンリンマーケティングソリューションズ

マーケティング検索

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より
ZENRIN GROWTH PLAN 20302025年発表 → 2030年目標

「共創社会における社会的価値創造」を基本方針とし、事業ポートフォリオマネジメント、高度時空間データベース、組織力強化による持続的成長と企業価値向上を目指す。DX推進による社内業務プロセス・システム開発の加速が急務であり、時空間データベース等の投資回収が課題。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

その他
事業ポートフォリオマネジメントによる収益最大化
技術開発
高度時空間データベースによる提供価値最大化
人材・組織
グロースマインドセットによるスキル向上
コスト改善
ZIPの進化、社内DXの推進
新規事業
企業・地域との共創活動

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

ゼンリンは地図データベースのデジタルツイン技術への対応が急務である。技術進化への遅れ、AI技術の悪用によるノウハウ流出、誤情報反映のリスクがあり、これらが事業展開、財政状態、経営成績に悪影響を及ぼす可能性がある。また、位置情報サービス事業への売上依存度が高く、地図データベースの継続的な整備コストが収益を圧迫するリスクも抱える。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2025年3月期

リスクへの対応状況有報「対処すべき課題」「事業の状況」より

市場
企業・地域との共創活動による社会的価値創造、持続的成長の実現(対処すべき課題)
人材
グロースマインドセットによるスキル向上で組織力最大化(対処すべき課題)
財政
事業ポートフォリオマネジメントによる事業収益最大化(対処すべき課題)
データベース
高度時空間データベースによる提供価値の最大化(対処すべき課題)

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は7年間ほぼ横ばい。利益率は9.1%→5.4%に低下しており、コスト増や競争激化の影響が考えられます。
643億
-0.1%
35億
-10.7%
5.4%
27億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数は7年間で+18%増加。人員増の一方で一人当たり売上高は低下。採用先行で生産性は課題です。平均年収は+6%上昇。
3,574人
-
601万
1,798万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
📊一人当たり利益は安定推移。給与が一人当たり利益を上回っており、人材確保を優先する姿勢です。
77万円
前年比
+5.5%
784.9%
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)給与還元率(右軸)100%ライン
還元率は「平均年収÷一人当たり純利益×100」で算出。100%未満は利益が給与を上回る状態。赤字年度は算出対象外です。
設備投資・研究開発費の推移
📊投資額は拡大傾向。設備投資が中心で、生産能力やインフラの拡充に注力しています。対売上11.7%と積極的な投資姿勢です。
62億円
13億円
11.7%
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)
株価・市場パフォーマンス(月次)
📊株価は5年間で-12.2%の下落。日経平均を大きく下回っており、株価は低迷しています。
866円
-12.2%
-84pt
対日経パフォーマンス(100=日経平均と同等)
株価(月次終値)出来高対日経パフォーマンス

株主・株式構成

2026-03 期末時点

構成指数

TOPIX日銀ETF買入対象

日本銀行はETFを通じてこの銘柄を間接保有しています

年収分析

e-Stat賃金構造統計 + 有報データに基づく推定
年齢別 推定年収の内訳
推定値です。情報通信業の業界統計を企業の年収比率(×1.223)でスケーリングしています。
※ 内訳は業界平均の比率(基本給・残業代・賞与)から推定
基本給×12残業代×12賞与
※ 内訳データがないため業界平均の比率から推定しています
基本給(月額推定)業界比率
54万円
残業代(月額推定)業界比率
1万円
賞与(年間推定)業界比率
122万円
賞与比率
16%
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
601万円
8年変動
+5.7%
変動額
+33万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
601万円
情報・通信業平均
47.1
情報・通信業平均
18.4
情報・通信業平均
労働環境
5.8h
| 平均 26.7h
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
9%
全上場平均 9.4%
21%
--
非公開
78%
女性÷男性 (100%=同一)
75%
+44.8pt
全上場平均 30.2%
100%
認定制度
えるぼし 2段階
女性活躍推進の認定(厚生労働大臣)

採用・継続就業・労働時間・管理職比率・多様なキャリアの5項目のうち、基準を達成した項目数に応じて1〜3段階で認定されます。 3段階中2段階目の認定です。

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

Qゼンリンの平均年収はいくらですか?

株式会社ゼンリンの平均年収は601万円です(有価証券報告書 2026期)。

情報・通信業の業界平均687万円と比較すると86万円低い水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

Qゼンリンの生涯年収はいくらですか?

株式会社ゼンリンの推定生涯年収は約2.4億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。e-Stat賃金構造基本統計調査に基づく年齢別推定年収を、22歳入社・60歳定年の38年間で積み上げて算出しています(退職金は含みません)。

情報・通信業の業界平均の推定生涯年収約2.6億円と比較すると同程度の水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

Qゼンリンの残業時間はどのくらいですか?

株式会社ゼンリンの平均残業時間は月5.8時間です(有価証券報告書 2026期)。

情報・通信業の業界平均12.7時間と比較すると少ないです。

ただし、裁量労働制やみなし残業制度を導入している企業では、有報の数値と実際の労働時間が異なる場合があります。

Qゼンリンの有給休暇取得率は?

株式会社ゼンリンの有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析.jpでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

Qゼンリンはブラック企業ですか?激務ですか?

株式会社ゼンリンの労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均残業時間は月5.8時間(情報・通信業平均12.7時間)、平均勤続年数は18.4年(情報・通信業平均7.7年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

残業時間は業界平均以下、有休取得率は業界平均以上であり、データ上は業界平均より良好な労働環境と言えます。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

Qゼンリンの評判・総合評価は?

企業分析.jpでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

株式会社ゼンリンの主要指標:

  • 残業:月5.8時間
  • 勤続年数:18.4年
  • 営業利益率:5.4%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

Qゼンリンは長く働ける会社ですか?

株式会社ゼンリンの平均勤続年数は18.4年(情報・通信業平均7.7年)です。

業界平均を上回っており、社員が長く働き続けている傾向がうかがえます。

直近の売上成長率は前年比-0.1%です。

営業利益率は5.4%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

Qゼンリンの業績・将来性はどうですか?

株式会社ゼンリンの直近の売上高は643億円(前年比-0.1%)です。

営業利益率は5.4%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

Qゼンリンは女性が働きやすい企業ですか?

株式会社ゼンリンの女性活躍に関するデータは以下の通りです。

  • 女性管理職比率:10.1%
  • 男性育児休業取得率:46.0%
  • 男女の賃金差異:76.5%

女性活躍ランキングで業界内の位置づけを確認

企業基本情報

英語社名
ZENRIN CO., LTD.
証券コード
9474
市場区分
プライム(内国株式)
所在地
福岡県
本店所在地
福岡県北九州市小倉北区室町一丁目1番1号
資本金
65.6億円
決算期
3月
会計基準
日本基準
従業員数
3,574名(連結)
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