企業分析.jp
プライム(内国株式)建設業1812

鹿島建設株式会社

総合スコア
76/100
年収
1,245万100
残業
6.7h96
勤続
15.7年67
2026年3月期 有報データ更新 2026年7月7日

鹿島建設株式会社は建設業に属するのプライム(内国株式)上場企業です。従業員数21,170人、平均年収1,245万円(建設業平均より445万円高い水準)です。鹿島建設は、道路や橋、ビルなどの土木・建築工事を国内外で手掛ける超大手ゼネコンです。不動産開発や関連事業も展開し、社会の基盤を支える大規模プロジェクトを数多く実現しています。

業界ポジション

色付き数値 = 建設業平均との差
1,245万円100
6.7h/月96
15.7年67
平均年齢41.2歳
7.8%52
+5.3%51
12.3%57
39.6%33
総合スコア
76/ 100
この企業建設業平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

超大手ゼネコンとして、FY2025売上2.9兆円、営業利益1518.8億円と堅調な増収増益を続ける安定企業。業界平均を大きく上回る高年収が魅力で、社会インフラや大規模プロジェクトに携わりたい求職者に適しています。

事業概要

鹿島建設は、道路や橋、ビルなどの土木・建築工事を国内外で手掛ける超大手ゼネコンです。不動産開発や関連事業も展開し、社会の基盤を支える大規模プロジェクトを数多く実現しています。

セグメント分析

土木・建築事業は本体の中核であり、大規模プロジェクトでのキャリア形成と高待遇が期待できます。開発事業や海外関係会社は、不動産開発やグローバルな事業展開に興味がある方にとって、新たな成長機会が豊富にあるでしょう。

こんな人に向いている

高年収と安定した環境で、社会インフラやランドマークとなる大規模プロジェクトに貢献したい志向の方に適しています。

知っておきたい注意点

有給取得率や具体的な働き方に関するデータが不足しており、入社前に確認が必要です。建設業の特性上、プロジェクトによっては勤務地や残業時間が増える可能性も考慮しましょう。

データ更新: 2026-03-16 時点

代表的な商品・サービス

🏗️

インフラ整備プロジェクト(例:東京外かく環状道路)

土木事業
🏗️

超高層ビル建設(例:あべのハルカス)

建築事業
🏠

都市開発プロジェクト(例:東京ガーデンテラス紀尾井町)

開発事業等
🏗️

鹿島道路(舗装工事)

国内関係会社
🏗️

海外建設プロジェクト(例:シンガポール・チャンギ国際空港拡張工事)

海外関係会社

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より
鹿島グループ中期経営計画(2024~2026)2024年発表 → 2026年目標

「中核をさらに強化し、未来を開拓する」を基本戦略とし、既存事業の競争力強化と新規事業創出を目指す計画。変化する経営環境に対応し、持続的成長と企業価値向上を図る。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

成長投資
中核事業の強化
新規事業
未来を開拓する事業の創出
コスト改善
DX推進による生産性向上
その他
サステナビリティ経営の推進

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

鹿島建設は、建設・開発事業における景気変動や市場縮小、競争激化による業績悪化リスクを抱えています。また、資機材価格や労務費の高騰が請負契約金額に反映されない場合、工事採算が悪化するリスクも存在します。これらのリスクは、同社の収益基盤の安定性に直接影響を与えます。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2025年3月期

リスクへの対応状況有報「対処すべき課題」「事業の状況」より

事業環境
中期経営計画に基づき、経営目標達成と企業価値向上を目指す(事業の状況)
建設コスト
建設コスト変動の影響を抑えるため、早めに契約を締結する(事業の状況)
コンプライアンス・リスク
コンプライアンス・リスク管理委員会がリスク管理体制の運用状況を把握・評価(対処すべき課題)
審議
専門委員会等が事業に係るリスクの把握と対策について審議(対処すべき課題)
PFI
PFI事業等に係る全社的対応方針及び対応体制、事業リスクを伴う案件について審議(対処すべき課題)

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は7年間で+55%成長。利益率7.9%で安定推移。
30,673億
+5.3%
2,408億
+58.5%
7.8%
1,773億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数は7年間で+16%増加。人員増と同時に一人当たり売上高も向上しており、質と量の両面で成長しています。平均年収は+9%上昇。
21,170人
-
1245万
14,489万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
📊一人当たり利益は40%向上し、生産性が大きく改善。給与が一人当たり利益を上回っており、人材確保を優先する姿勢です。
838万円
前年比
+40.1%
148.7%
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)給与還元率(右軸)100%ライン
還元率は「平均年収÷一人当たり純利益×100」で算出。100%未満は利益が給与を上回る状態。赤字年度は算出対象外です。
設備投資・研究開発費の推移
📊投資総額は101%増加しており、積極的な成長投資を実行中。設備投資が中心で、生産能力やインフラの拡充に注力しています。
610億円
242億円
2.8%
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)
株価・市場パフォーマンス(月次)
📊株価は5年間で+392.2%の上昇。日経平均を大きく上回り、市場の期待が高い銘柄です。
5,872円
+392.2%
+40pt
対日経パフォーマンス(100=日経平均と同等)
株価(月次終値)出来高対日経パフォーマンス

株主・株式構成

2026-03 期末時点

構成指数

TOPIX日銀ETF買入対象
日経225日銀ETF買入対象

日本銀行はETFを通じてこの銘柄を間接保有しています

年収分析

e-Stat賃金構造統計 + 有報データに基づく推定
年齢別 推定年収の内訳
推定値です。建設業の業界統計を企業の年収比率(×2.723)でスケーリングしています。
※ 内訳は業界平均の比率(基本給・残業代・賞与)から推定
基本給×12残業代×12賞与
※ 内訳データがないため業界平均の比率から推定しています
基本給(月額推定)業界比率
105万円
残業代(月額推定)業界比率
6万円
賞与(年間推定)業界比率
237万円
賞与比率
15%
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
1245万円
8年変動
+9.4%
変動額
+107万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
1,245万円
建設業平均
41.2
建設業平均
15.7
建設業平均
労働環境
6.7h
| 平均 26.7h
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
4%
全上場平均 9.4%
5%
--
非公開
58%
女性÷男性 (100%=同一)
94%
+64.1pt
全上場平均 30.2%
100%
認定制度
えるぼし 2段階
女性活躍推進の認定(厚生労働大臣)

採用・継続就業・労働時間・管理職比率・多様なキャリアの5項目のうち、基準を達成した項目数に応じて1〜3段階で認定されます。 3段階中2段階目の認定です。

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

Q鹿島建設の平均年収はいくらですか?

鹿島建設株式会社の平均年収は1,245万円です(有価証券報告書 2026期)。

建設業の業界平均800万円と比較すると445万円高い水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

Q鹿島建設の生涯年収はいくらですか?

鹿島建設株式会社の推定生涯年収は約5.0億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。e-Stat賃金構造基本統計調査に基づく年齢別推定年収を、22歳入社・60歳定年の38年間で積み上げて算出しています(退職金は含みません)。

建設業の業界平均の推定生涯年収約3.0億円と比較すると高い水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

Q鹿島建設の残業時間はどのくらいですか?

鹿島建設株式会社の平均残業時間は月6.7時間です(有価証券報告書 2026期)。

建設業の業界平均19.9時間と比較すると少ないです。

ただし、裁量労働制やみなし残業制度を導入している企業では、有報の数値と実際の労働時間が異なる場合があります。

Q鹿島建設の有給休暇取得率は?

鹿島建設株式会社の有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析.jpでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

Q鹿島建設はブラック企業ですか?激務ですか?

鹿島建設株式会社の労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均残業時間は月6.7時間(建設業平均19.9時間)、平均勤続年数は15.7年(建設業平均14.5年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

残業時間は業界平均以下、有休取得率は業界平均以上であり、データ上は業界平均より良好な労働環境と言えます。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

Q鹿島建設の評判・総合評価は?

企業分析.jpでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

鹿島建設株式会社の主要指標:

  • 残業:月6.7時間
  • 勤続年数:15.7年
  • 営業利益率:7.8%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

Q鹿島建設は長く働ける会社ですか?

鹿島建設株式会社の平均勤続年数は15.7年(建設業平均14.5年)です。

業界平均を上回っており、社員が長く働き続けている傾向がうかがえます。

直近の売上成長率は前年比+5.3%です。

営業利益率は7.8%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

Q鹿島建設の業績・将来性はどうですか?

鹿島建設株式会社の直近の売上高は30,673億円(前年比+5.3%)です。

営業利益率は7.8%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

Q鹿島建設の年収が高い理由は?

鹿島建設株式会社の平均年収1,245万円は、建設業の業界平均800万円を大きく上回っています。

高年収の背景としては、営業利益率が7.8%と一定の水準にあること、一人当たりの売上高が大きいことなどが考えられます。利益率が高い企業は社員への還元余力も大きく、年収に反映されやすい傾向があります。

Q鹿島建設は女性が働きやすい企業ですか?

鹿島建設株式会社の女性活躍に関するデータは以下の通りです。

  • 女性管理職比率:2.9%
  • 男性育児休業取得率:91.2%
  • 男女の賃金差異:57.9%

女性活躍ランキングで業界内の位置づけを確認

企業基本情報

英語社名
KAJIMA CORPORATION
証券コード
1812
業種
建設業
市場区分
プライム(内国株式)
所在地
東京都
本店所在地
東京都港区元赤坂一丁目3番1号
設立
2019年1月4日
資本金
814.5億円
決算期
3月
会計基準
日本基準
従業員数
21,170名(連結)
他の企業と比較する

鹿島建設株式会社と気になる企業を並べて比較できます

比較ページへ